
お客様に迷惑をかけないために。
そしてバスダイヤの信頼性を保つために。
GTFSそのものは有益です。
適切な利用ルールを定めたGTFS公開なら「健全なイノベーション」が期待できます。
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2025年11月23日 オープンデータ・ライセンスに関係するセミナー動画追加
■CC0 / CC BY4.0ライセンス
のGTFSで、バス事業者とバス利用者の双方が一方的に負わされることになる看過できないリスクについて
資料PDF:https://gtfs-jp.org/cc-risk.pdf
■「イノベーションが期待できる」という「学識経験者」(日本バス情報協会
理事)の主張と
CC0 / CC BY4.0ライセンスの危険性
資料PDF:https://gtfs-jp.org/G-A1.pdf
■バス事業者とバス利用者の双方にリスクがある
CC0 / CC BY4.0ライセンス でのオープンデータ化を、国交省が強く推奨するようになったのか
資料PDF:http://gtfs-jp.org/cc.pdf
■バス利用者とバス事業者にとって安心な
GTFS公開時のライセンス例です(セミ・オープンライセンス)
・ODPT基本ライセンス (https://developer.odpt.org/terms/data_basic_license.html)
・GTFS-RUライセンス (https://gtfs-jp.org/GTFS-RUL(ODPT).pdf)
追加資料(日本とEUの違いについて)
無責任なダイヤ案内による被害を未然に防ぐ「規制」が複数あるEU(欧州連合)と、ルール拒否で無秩序な勝手ダイヤ案内を許可する
CC0 / CC BY4.0ライセンス を「イノベーションを期待できる」として推奨する日本との違いについて。
日本のGTFSオープンデータ政策のお粗末さが明らかになります。
資料PDF:https://gtfs-jp.org/EU-NeTEx.pdf
無責任なダイヤ案内利用を許可してしまうオープンデータ・ライセンスを押し付けようとする
人たちが、実際に観て腹を立てて隠蔽しようとした「バス事業者向け」のセミナー動画です。
※観ると分かりますが、日々、正確なダイヤ案内と運行を心がけているバス事業者が腹を立てる要素など全くありません。
これに腹を立てる人たちは、GTFSを無責任に使えるようにしないと「利用促進が進まない」と考えているようです。
YouTube URL:
https://youtu.be/YCD4oLE8wMU
日々、正確なダイヤ案内と定時運行に尽力しているバス事業者の皆さん、「DX」「イノベーション」というIT屋が使う「流行り言葉」に惑わされることなく、CC0 /
CC BY4.0ライセンスの隠蔽されている「潜在リスク」について正しく理解した上で、バスデータの提供ライセンスを選択しましょう。無責任に使えるデータを欲する人たちが「潜在リスク」について説明することはありません。
バス事業にとって「
潜在リスク」があるCC0 / CC BY4.0
ライセンスで一般提供しなくてもGTFSは様々な場面で活用できます。
GTFSを一般公開する場合は、無責任なGTFS利用でバス利用者とバス事業者に被害が発生しないよう、明確な「利用ルール」を設けた独自ライセンスをお勧めしています。
日本バス協会(NBA)を含む公共交通事業者が出した意見は完全に握り潰されています。
「リスク」を防げない CC0 / CC BY4.0 を強く推奨することが決定されました。

資料に間違いがあればお知らせください。本当に間違っているかを確認後、資料をより正確なものに更新していきます。
宇野バス / Sujiya 2025.